2011年12月14日

パリメモ終わり。ふぅ。

6日目。
パリ最終日。美術館を周るのって結構体力も時間も使うもので、結局のところ行こうと思ってた美術館のうち半分くらいしか行けなかったかな。残りはまあまた機会があれば行くこともあるでしょう。と、この日は朝イチでモンマルトルの丘へ。メトロ4号線でアベス駅へ。モンマルトルの麓付近は近年治安が悪くなりつつあるという話だったけど、この駅はキレイだし、そんなに荒んだ感じでもなし。
パリ市内ではもう少なくなった石畳の道をてくてくと登り、モンマルトルの丘のてっぺん、サクレクール寺院。

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人はいるにはいたけど観光シーズンでもないのでまあ、それなり。礼拝堂のイスに座ってちょっと休憩。寺院を出た後ちょっと下ってテルトル広場へ。閑散としていて似顔絵描きもチラホラとしかいなかった。夏はすごいんだろなー。

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周辺を散策。お、ダリ美術館。とりあえず入ってみる。うーんダリもやっぱりダリ。

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館内に「貴方もダリになれる3分間写真」みたいなのがあった。ええ、撮りましたとも。2E×2。
ゴッホが住んでたっつーアパートなんかを横目で見ながらブランシュ駅方面に下る。

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映画「アメリ」に出てくるカフェ・デ・2・ムーラン。中に入って、もちろんクレームブリュレを。

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店内にあるアメリの看板の下でお茶してたんだけど、アメリに憧れる女子は万国共通なようで入れ替わり立ち替わり写真を撮りに来てた。テーブルクロスが紙だったんで、貰っていい?って聞いたら、もちろんOKっていうことで記念に貰ってきた。カフェを出て更に下る。ブランシュ駅まで下るとクリシー道路沿いに有名なムーラン・ルージュやらちょっと心惹かれるエロチシズム博物館やらの横を通ってアンベール駅まで歩く。この通り沿いはちょっと雑多な感じ。路上で賭博やってたり人種も入り乱れてくる。それでも昼間はまあそれほど危険な香りはせず。バルセロナの裏通りの、あの荒んだ感じの中を怪しげなヤツらの目をかいくぐって後ろを常に気にしつつすり抜けていくような緊張感はない。ただまあ日本じゃないんでその辺は。

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アンベール駅付近には安い古着屋みたいなんが集まってて、カミさんの目がキラリ。どれでも1E!って山積みになってる服を地元のオバサンたちに混じって漁ってる。わたしゃ外でタバコを一服。相変わらずパリの街は喫煙天国。カフェを含む屋内は法律で禁止されてるけど、外はもう公園だろうが人混みだろうが子供がいようが至る所で老若男女がプカプカ。で火の付いたままその辺にポイ。街歩きするだけでかなり受動喫煙。タバコ嫌いな人は凄いストレスかも。カミさんはその点に関しては怒ってた。まあしゃあないじゃん。それがパリなんだし。
買い物が終わって、アンベール駅からメトロに乗ってマドレーヌへ。駅を出ると大雨。急いでマドレーヌ寺院の中に潜り込んで礼拝堂で休憩。

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雨は止みそうにないんでメトロの駅まで走る。メトロに乗ってオペラ・ガルニエ。残念なことに何かの公演のリハーサル中で中の見学はできず。そうこうしてるうちに雨も止み、イルミネーションでキラキラ輝くギャラリー・ラファイアットの前をかすめ近くのパッサージュをぶらぶら。映画「地下鉄のザジ」で、ザジが走り回ってたとこ?パッサージュ内のオモチャ屋や本屋でお買い物。本は重たくなるんで控えよう、と言ってたカミさんがディスカウントされたキレイな絵本を見つけて何冊も買い漁る。

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再びメトロに乗ってアパート近くのボン・マルシェ。自分用にエスプレッソカップを4客購入。荷物を置きに一旦アパートへ。
最後の夜くらい外食するべー、と近所の庶民的なビストロでささやかなディナー。入り口に日本語メニューありますって書いてある。
中に入って座ると店員がメニューはフランセとアングレとどっちがいい?と聞くんで、日本語は?と聞くと、そんなのないよーって笑う。おいおい。結局英語のメニューからサラダとステーキ、グラスワインにジュースを注文。食後にカフェとタルトを。どれも美味しい!人の集まる観光地で、何じゃコレっていうエスプレッソを出してたカフェもあったけど、このビストロのエスプレッソは美味しかった。しかしこのくらいのビストロで夕食を食べて2人で80E弱。やっぱりパリの物価高い・・・
アパートに戻り、さあ帰り支度。購入した物を2つのスーツケースに均等に詰め込み、重量を量ってみる。何とか基準内に収まった感じ。シャワーを浴びて早めに就寝。

7日目。
朝7時。アパートのカギを机に置いて部屋を出る(部屋はオートロック)。この辺じゃ朝早くにはタクシー捕まらないよって現地で聞いて、慌ててアパートの前まで来てくれるように前日手配しておいたタクシーをアパートの前で待つ。

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時間キッチリにタクシーが来る。ドライバーは東洋系。試しに「おはよう」って言ってみたけど当然ながら日本人ではなく、すんませんフランス語か英語しかわかんないっすって言われた。こっちに来るときと違って渋滞はなく、40分程度でCDG空港へ到着。ドライバーに礼を言って、重たいスーツケースを転がしながら空港内へ。乗る便のチェックインがはじまるまでちょっと時間があったので空港内のベンチに座ってパンを囓る。カミさんが「あそこにスリがいるから気を付けなくちゃ」って言う。どうもここにきてスリと一般人を見分ける術に長けてきたようだ。まず手ぶら、そして運動靴、目つき。その3点セットなんだそう。しかし思い込みの激しい彼女のこと、ただの見送りの人をスリと思い込んでただけかも。ただ話によると狙われるのは大体男なんだそう。女性が元来危機意識を持ってるのと裏腹に男は自分は大丈夫って思い込んでスキがあるからだそう。なるほど。
幸いなことに今回は何事もなく終了。まあでもこの一週間はそんなに緊張する場面なかったけどなー。地下鉄の駅に自販機とかあるし。治安の良くないとこに自販機なんてないもんなー。ただ駅やメトロの路線によってちょっと乗客の雰囲気は違ったり、オマエ絶対スリだろってのはいたけど、普通に気を付けてれば何もされないし。あ、RERのホームはちょっと危ない香りが漂ってたかな。女子一人じゃ怖いかも。
チェックインをすませ搭乗ゲートへ。の前に免税店へ行ってワインとゴロワーズ。

自販機のコーヒーを飲みながら搭乗待ち。CDG空港内は15分だけwifi無料。メールチェックをする。

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11時、飛行機に搭乗。オーヴォワ、パリ。

帰りの飛行機の中では映画を3本視聴。「探偵はBARにいる」「日輪の遺産」「ペーパーバード、幸せは翼にのって」
10時間ちょっとで羽田に到着。麦とろごはんと小うどんの朝食。米が美味しい。
鹿児島で乗り継ぎ屋久島に15時頃到着。ふぅ。楽しかった!


posted by flowers at 18:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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