2010年12月22日

廃棄物処理

ウチのような小さな工房でも仕事をしてるとそれなりの廃棄物が出る。
ほとんどが木質のもの。

材料の切れっ端なんかは、友人たちの風呂や薪ストーブの焚きつけにもらわれていくんだけど、どうしようもないのが自動ガンナや旋盤での切りくず、それに様々な機械から出て集塵機に集められる切り粉、削り粉。

101222b.jpg 101222a.jpg








屋久杉のカンナ屑なんかは良い香りがするんで小袋に詰めて店に置いておくと、あっという間にお客さんがもらっていってくれるんだけどね。
灰皿とかに少しだけ屋久杉のカンナくずを置いて火を付けて香りを楽しむのもまたよし。
試してみたい方はご連絡を。
いくらでも差し上げます。(仕事の都合であるときと無いときがありますが。)
また、火を付ける際には充分に気をつけて自己責任でお願いいたします。

問題なのは集塵機に集められた木粉。
基本的には産業廃棄物として町の処理センターに持ち込むのが正解なんだけど、何か使い途はないものかと米粉を混ぜて木質粘土を作ってみたり、練り固めて香を作ってみたり。
とは言っても結局は遊びの範囲を出ないし、日々生み出される膨大な量の粉には対応できず。
・・・だったんだけど、何年か前から町内で養豚業を営まれてる方に全て引き取ってもらっている。
何でも、豚舎の床に敷き詰めるそうだ。
新しい粉を床に撒くと豚たちは嬉しそうに砂浴びならぬ木粉浴びするらしい。
その様子を見にいったことはないけれど、情景を想像するとコチラも何だか嬉しくなってくる。
床に撒いた粉が汚れてきて取り替えたあとは追熟させて肥料としても使えることでしょう。

循環型社会?
ちょっと違うか。


posted by flowers at 18:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
温度を上げず40度以下の燻製の冷燻に使えそうですね。今度そちら方面に行ったとき1袋分けてください。テストします。
Posted by 小川 at 2010年12月22日 19:40
屋久杉の木粉は油を含んでいると思うんで燻製にはどうですかね?
Posted by flowers at 2010年12月22日 20:23
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